白卓 HAKUTAKU 7話

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白卓 HAKUTAKU 石川光貴

「エンカウント妹」

ゲームを作るうえでプログラムの才能は必須。

ゲームジャムで知り合ったプログラマー瀬尾を引き込めるか!?

ストレートに仲間になってと頼む能登。

ゲームはもういいんだとあっさり断られる。

しかしあきらめの悪い、いやあきらめる気がない能登は

帰る瀬尾にとことこついていく。

これから何度も誘いに行くことになるだろうし家くらい把握しとかねーとと能登。

お前堂々と正面きってるだけでストーキングだからな、それと瀬尾に言われてしまうw

バイクに乗ってさらばと逃げられてしまう能登と日隈。

ちっと舌打ちしつつループをクレカ決済してレンタルして追う能登。

それを走って追いかける日隈だったが、おいつくはずもなく。

公園でばてていた。

そこに一人の女の子が、あぶないよお兄ちゃんと日隈に声をかける。

このあたりトラップ色々しかけてあるからという。

鉄板の展開で、この女の子は瀬尾の妹だった。やっぱりーー。

瀬尾家は三人兄弟だった。一番上に兄がいた。ゲームプランナーだった。

よく瀬尾がゲームを作らされていた。

長男が考えて瀬尾が作って妹が遊んでおもしろさを判定して、てのが

瀬尾家のおるすばんルーティーンだったそう。

長男のマネをして瀬尾もゲームクリエイターになるって言ってたけど

長男が死んでからはゲームを作らなくなった。

そこへ現れた女性、あらあらなにやってんの僕たち。ここの公園はボール遊びは禁止という。

じゃあどうやってこんな何もない公園で遊べっていうんですか?と子供達

そういうのは自分で考えないとという女性。静かな環境を求めて公園遊びを制限したいこの女性。

とにかくここはダメ。ルールだからという。

そこにワクワクした表情の日隈が

あ、あの、いいんですよね?ボールを使わなかったらこの公園まるごと遊び場にしてもと女性にいう。

”遊び目覚める…”というコメントで今号終了。

そうだった、日隈は遊びを作るのが大好きな子。

どんな遊びを提案していくのやら。

能登も瀬尾もいない状態だから電子系ゲームではないはず。

次号楽しみ。

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