週刊少年ジャンプ2025年4・5合併号

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週刊少年ジャンプ 2025年4・5合併号

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目次

●しのびごと たけぐし一本 みたらし三大 15話「忍者のお化け」

●魔男のイチ 西修 宇佐崎しろ 16話「反世界の魔法」

●願いのアストロ 和久井健 35話「ABR」

●白卓 HAKUTAKU 石川光貴 14話「1 minute notosan show」

●読切 異次元生体サイボーグ0番 百田稜助

●しのびごと

前号のお化けはやはり忍者。名前は「トビ」イケメンですね!

捨てた忍と自己紹介しているから、抜け忍。

しかもかなり強そうな言い方。

トビをオバケ役と思い込んでいるアオイが、私も混ざりたいと一言。

トビにバッサリ断られる。

どうやら女と子供は切らない主義らしい。安直な。

闇に乗じて斬られるヨダカ。トビは耳もいいらしくなんとヨダカとオペさんの会話まで聞こえているそう。凄い聴力!

一方的にやられるヨダカ。心配するアオイ。

トビがアオイを連れて行こうとするのを聞いて、彼を倒すことだけに集中していいですか?と

本気になるヨダカ。

そこにウミネコとヒバリが到着。指令はヒバリとウミネコはアオイを守りつつ退避。

トビと戦うのだけが任務になったヨダカ。マルチタスクできないヨダカは戦闘一本だとどれだけ強いのか。

ヨダカはきっと最強設定なんだろうから、次号はトビやっつけられるんだろうなーと思う展開。

次号に期待!

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●魔男のイチ

魔男と魔法に名乗るイチ。お前も名乗れ!と直球なイチ。

ものすごい大物感あふれる今回の魔法。

もうはじまると魔法が言った途端、ゴゴンと何かが開きズゥと何かが出てきた。

ゾとするイチ。さっきズゥとどこかから出てきた怪物は何体も居て、

魔法に命令され、前進していく。その度にドパ・ザパァと何か出している。

ウロロによると、呑まれた端から世界が変滅する死の進軍らしい。

逃げ惑う人々。

しかし結界?壁に囲まれていてどこからも逃げ出せない人々。

ウロロはいう、さっさと俺を発動して脱出を…!

イチは狩りてぇなあと。

ここでウロロ発動!ウロロ特化!氷鮫、突撃!

凍てつく鮫の大群!最大出力で猛撃を!

いやー、相手が強そうすぎる。次号も苦戦するんだろうな。

前号でトゲアイスが駆け付けそうだったから、結界?壁の外からなんとかしてくれるのかな?

次号に期待!

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●願いのアストロ

八番目の養子シカバ。本物の不死鳥。

敵か味方か分からない!でもなんだかかっこいい悪役感がある。

ABR(アストロバトルロワイヤル)なるものを開くという。

アストロ…バトルロワイヤル?とヒバルが問う。

総勢300人の猛者たちが頂点を競う。優勝者は豪華景品そしてABRを制する者が全国を制する

と杖をヒバルに振り下ろすシカバ。

頭を狙ったらしくヒバルはケガをしてしまった。

やっぱり味方じゃなかったw

シカバは昔から暴れたい奴と暴れるだけの戦闘狂、とヒバル

自分勝手で目立ちたがり屋で物事混乱さすだけの超絶エゴイスト、とテラス

えええ、ロクなもんじゃないな、シカバって人。

そこに新キャラ登場。

第9養子タイラだった。ヒバルに世剣の二代目に名乗りを上げたって聞いたぜという。

ヒバルに、結局テメーも裏社会の王になりてーって事だろ?なら、オマエも参加しろABRに

とタイラ。

ヒバルに唐突に攻撃してくるシカバ。

二代目を継いで何をしたい?とヒバルに問うシカバ。

俺の儀に従って国を混乱から立て直す!!と攻撃しながら言うヒバル。

なら、なおさら大衆の前で力を示せとシカバ。

ABRで優勝したら俺の持つアラガネをくれてやる。その子の妹も返してやるよ。とシカバ。

シオウにもオファーを出しているとのこと。ものすごい規模の戦いになりそう。

ヒバちゃん。混沌とした世の中ぜーんぶ巻き込んで楽しくモメよーぜ?

と心底楽しそうな笑顔でヒバルにいうシカバ。まじで戦闘狂なんだな。

ここから長らく戦闘シーンが始まってしまうのかな?ちょっとそれも嫌だなあ。

最初から養子同志が戦うなんてことはないと思うけど…次号期待!

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●白卓

どうやら能登が一日どこかに行く様子。

面白い、は任せたと言って出ていく。

(オレの仕事はもてるもん全部使って面白そうを作ること)と能登はどこかに向かう。

日隈は美味しいお菓子を食べている。

どうやら前号で出ていた最強メンバーの人からもらった様子。

その人は世界的なGD赤嶺央さん。ティディオの生みの親。

日隈のゲームをやりはじめようとする赤嶺。

振り返って赤嶺を見るとなぜか頭にフクロウを乗せている。

なにこの人??ほやんとしてるし、すごい人キャラってたいていこんな感じかも。

たまにあるんだよ。年に一度くらいかな。ってそんなにフクロウを頭にのせる機会ないわ普通w

仕様についてはわざわざもってくるあたり位置情報を使うゲームかな、とドンピシャであててくる。

って名探偵か!!びっくりする日隈。

場面は変わり、ティディオの人たちの前に立つ能登。

すまないが審査はできない、と偉いさんに言われる。

うん、納得。この偉いさんの名は本庄真澄。一流プロデューサー。

ほかの面々は、おもしろけりゃ別にいいと思うぜ、本庄さんは立場があるからなあ、と納得した感じ。

一分!プレゼンをさせてください、とくいさがる能登。

ゲームの内容を話す。え、これ一分以上話してないか??

そこで商店街の協力者に作った基地のARを出してもらってそれを見せる。

頭を下げる能登。

どうにか本庄を納得させて、ゲームをプレイしてもらえることに。

審査をはじめる…とここで終了。

どんどん読むのがしんどくなるぞ白卓。文字が多いからかな。

すぐさま打ち切りにはならなそうで安心…かな。もう一番後ろ掲載になってるけど…

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●異次元生体サイボーグ0番

絵が独特で好きな感じだったので読んでみた。

サイボーグSF読切センターカラー47ページ。

異次元生命体、次元の門から現れる謎のモンスター。

長らく殺害する方法がなく人々を脅かしていた。が近年。

異次元生命体と人間を組み合わせたサイボーグが作り出され異次元生命体駆除において

一定の成果をあげる。

が、信用されておらず。研究課程で偶然生まれたもの、今のところは協力的だが

はたして彼はどっち側か??異次元生命体側か人間側か?

そこで監視役がついた衣装が素敵な美女カルナ。

監視するはずが、ずっと着いてこられ、どちらが監視されているのか分からない。

放っておいたら24時間ついてくるwカルナは疲弊していた。

0番は人間の細胞を異次元生命体のそれと置換することで作られた

構造こそ人間と同じだが性質はやつらに近い、例えばより攻撃性の高い形態に変形可能

(0番が駆除数を増やし認められ得体のしれない存在でなくなれば監視はいらなくなる)とカルナ

0番について話しているのを知りたがりの0番は形態を変形して盗み聞き。

カルナと見回りに行く0番、周りはピリピリしている。

ここ数日で職員が何名か行方不明になっていて異次元生命体が関与しているかもしれないと主任。

そこでカルナと0号に研究所内を調べてほしい、と依頼。

カルナが先導して0番が着いていく。チラ見するカルナ。0番自身はどちらのつもりなんだろう?

人かモンスターか。

偶然職員が居合わせる。話しかける0番。怖がる職員。ピューっと逃げたw

培養槽からでられたのが最近で人と話すのが嬉しくてつい、気を付けますと素直に見える0番。簡素化された絵がゆるかわいい。

カルナは言う。0番は得体の知れないモンスター、みんな困惑している。どう扱えばいいのか。

実績を積めば人として認められます。がんばりましょう、と。

別に人でなくてもいいですよ?という0番。驚くカルナ。

後ろを振り返るとそこには人に襲い掛かろうとしている異次元生命体が。

俺をさしおいて人に近づくなよ、同胞と派手にやっつけてしまう。

0番は言う。人でもモンスターでもどちらと思われてもいい。俺は作られたばかりの

0歳児だから物事を知りたいだけ、どっち側かはどうでもいい

(つまり場合によっては敵に回りかねない?)と困惑するカルナ。

主任に監視役を増やすように伝えるカルナ。主任は問う。0番はどうすれば味方になると思う?

好奇心を満たせるほうにつくんじゃないかと、というカルナ。

なんとこの主任、異次元生命体が乗り移っていた。彼には異次元生命体の味方になってもらう。

といいカルナにせまりくる。逃げるカルナ。0番を呼んでいいか悩む。もし彼が向こう側について

しまったら…。とそこで敵につかまってしまう。そこに終業時刻なのであいさつに来た0番。

そこで異次元生命体が言う、われわれの仲間になれ0番!!

カルナは叫ぶ!0番助けてくれませんかと。

サクッと異次元生命体をやっつける0番。

助けるに決まってるじゃないですかカルナ。という0番。

やっとここで得体の知れないしれないモンスターだの言われてたのは

向こうにつきかねないと思われていたと知る。

わかってなかったんですか?と心底驚いているカルナ。

次のページの0番の顔wwものすごく驚いている顔、なのか、絶望している顔なのか?

分からないけどどんでもない顔w

どうやら0番は信用されてないとは思っておらず、焦りに焦ってカルナに説明するw

聞いてみたら致命的な認識のずれが発覚。早く聞けば解決したのに。対話って大事。

はりきって倒す、オレの信用のために犠牲になってくれ!頼む!と笑顔。

わーすごいサイコパスみを感じる。

あっさり敵を倒して、お礼に全部違う味のごはん(ゼリー)をもらう。

お互い反省。もっと対話を心がけるべきだったと。

色々話してみよう、彼が得体の知れない存在でなくなるまで。

とキレイに終わった。うん、対話って大事。

絵も好みでおもしろい読切でした!

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