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目次
- しのびごと たけぐし一本 みたらし三大 18話「可愛い小鳥」
- 魔男のイチ 西修 宇佐崎しろ 19話「魔法心円」
- 願いのアストロ 和久井健 38話「VSハチク」
- 白卓 HAKUTAKU 石川光貴 17話「帰路と反省」
●しのびごと
アオイに恋してしまったヨダカ。
アオイさんと話すときだけ胸が痛む、この症状は一体!?と今までにない心境に驚いているヨダカ。
恋過ぎる!と思うオペさん、この人のセリフはいちいちおもしろいw
ヨダカは恋とは気づいていない様子。
ここで新キャラ登場。結城マコト。イケメンで女の子に甘い言葉を言って人気がある。
ちょっと優しい言葉をかけるとすぐに女子たちは落ちてしまう。
アオイに近づいてくる結城マコト。
うわーー気持ち悪いキャラwもしやこいつも抜け忍?
アオイに話しかけてくる。普通に答えるアオイ。
名前を聞いただけでドスッと膝を折って座るマコト。どこまでもやりすぎw
その流れで腰を痛めてしまったマコト。保健室へ行くことに。
保健室には先生がいない。
もう授業がはじまりそうだから行こうとするアオイだったけど、ひきとめるマコト。
止めるヨダカに、空気よめヨダカと。
敵かと思ったら、結城マコトは味方側の忍者だった。
忍者名はスズメ、アオイと同じ部活担当の忍者。でもアオイは部活に入ってないので今はたいした役割がない。
なので恋人役をしようというスズメ。
すぐに僕のものになると自信満々。
そこに保健室の先生が来た。なぜか隠れる二人。忍者らしく天井角にw。
ベタだなーと思いつつも、おもしろい。
恋と自覚はしてないけれど、アオイを任せることは誰にも代わられたくない様子のヨダカ。
次号、学校のみんなが見てる中戦闘するのか、どうか。
すっかりラブコメになってしまって悲しいけど戦闘シーンも笑かしてくれるオペさん
もいるので、まだまだ楽しく読めるしのびごと。次号に期待!
●魔男のイチ
目覚めるイチ。そこは森のようなところだった。
なんだここは、まさにオレの理想の山!
と山をうろついていると、
そこにはバカンスを楽しむような様子の、サングラスをしてトロピカルジュース?を飲んでいるウロロがいた。
習得された魔法たち、ウロロと氷鮫がイチの愚痴を言い合っている。
話している二人の前に現れるイチ。
氷鮫、ウロロ、狐、3魔法そろって驚く。
山のように見えたそこはイチの精神世界。そりゃ理想の山にもなりますね。
習得された魔法は主の精神世界で暮らすらしい。
現実世界は派手にやりあっていた。
ウロロがガラガラと鏡を出す。
そこに映ったのはボロボロになっているデスカラスと、自分の生首を手で持っている魔法。
生首状態になっても生きている!
そこに天才の魔女トゲアイスも現れた!魔法を凍らすがすぐに氷は破られる。
トゲアイスは習得したばかりのきのこの魔法もつかいデスカラスはを使った。
ものすごい爆発。だが菌も爆発も効かない。
住民はみな避難したらしく、じきにほかの魔女も到着するとのこと。
多勢に無勢と言われと時空を歪ませて去ろうとする反世界の魔法。
かならずすぐくる、と告げて…。
パチッと目が覚めたイチはどこかのベッドの上だった。
どこのベッドだろう?まあ、それはさておき、あの魔法の習得条件は一体なんなのだろう?
デスカラスのたくさんの魔法を駆使しても習得できないとはいったい。
男の魔女じゃないとダメ、とかならいいなあ。
魔男のイチは安定して面白いな。一話一話ハズレ無し。
入間くんもやっているのに西修さんすごい。
●願いのアストロ
ハチクの語りから始まる。
火種だと、自分のアストロを素直にもいうハチク
たくさん出した火種は龍の形になり「ラオジン」とハチク。
ヒバルに場外に逃げろという。
関心したヒバルも自分のアストロを教える。フェアじゃないからと。
ヒバルの素手発砲は、ハチクのラオジンに的中。ブワッ浮かぶ観客たち。
ハチクも浮かび場外に。勝ったのはヒバル。
この試合は賭けにもなっているのでオッズ最下位のヒバルが勝ってしまって
観客のみんなは口々に野次を飛ばす。
自ら場外に降りるヒバル。ハチクの火種を手でつかむ。日極連へ投げる。
爆発させるハチク。爆発の中ヒバルはハチクの弟を助ける。
しかし日極連の面々は無事。ヒバルを敵とみなした。
ハチクは意外と常識人で弟を助けてくれたヒバルに頭を下げる。
なんだハチク、悪い奴じゃないみたい。三兄弟と言ってたから長男もいる?
日極連の横に立ってた人かな。
それにしても戦闘が二話で終わってよかった。長々戦闘シーンばかりはおもしろくないから。
けどまだまだ続くよ。トーナメント。さあ次は誰の戦いなんだろう?次号も読まねば。
●白卓
能登が頭を下げて謝った!それに驚く瀬尾と日隈。
瀬尾は要約するとプログラマーは出しゃばるなといわれたようで落ち込んでいる。
どうやら勝手に実装したプラグラムがあるもよう。
悩みに悩む瀬尾に、瀬尾妹がうるさい!と一喝。心の声で一言も発してなかったのにw
そこに能登からの通知がスマホに。
場面変わって日隈が公園で挙動不審なことをしている。
そこを通りかかったのは佐野(一話参照)
佐野にゲームをしてみてほしいと頼む日隈。
とりあえずプレイしてれる佐野。感想を聞かれてゲームだなって。それはそう。
佐野は不思議がる。パシリにされていた奴にどうしてゲームをしてほしんだと。
日隈はパシリにされて悔しかったのはほとんど、またかって自分に思ったから。
だけど、ほんとはちょっと嫌だったらしい。そりゃパシリは嫌だろうよ。
もう能登さんにあんなことはさせないと強く決心する。あんなこととは、頭を下げさせること。
と、ここで能登からスマホに通知。
能登の家の前で日隈と瀬尾がそろう。能登は倉庫にいた。倉庫の中はパソコンまみれ。
逆襲だという能登。
ん?あと一話だよね。逆襲する時間あるのかな。
やっぱりオチは「おれたちの冒険はこれからだ!」的なノリで終わるのかな。
打ち切り臭半端なかったこの作品。やっぱりそうなってしまったけど
最終話もちゃんと読もうと思う。次号期待。
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