週刊少年ジャンプ2025年10号

スポンサーリンク

週刊少年ジャンプ 2025年10号

新品価格
¥300から
(2025/2/15 00:10時点)

目次

●エンバーズ

”今やサッカーの栄光は独占された更なるエリートかそれともアウトローか”

燃え上がる高校サッカードラマ、だそうです。アウトロー??

サッカー漫画と言えば今はブルーロック。ブルロを超えれるのか!?

喧嘩以外にすることを知らなかった灰谷という主人公が、

良い教師と出会いサッカーに導かれていくお話。

よくある流れ…と言えばそうですね。でもなんだか絵に説得力がある!

教師に言われ毎日練習する灰谷、なんと連載初回から大会にでることに。

え、さっきまでサッカー初心者だったやん!とこれには驚いた。

ここの学校はサッカー部がないのか、ヤンキー仲間たちと試合へ。

一戦目で、今後もライバルになりそうな匂いがプンプンする奴と当たる。鷲見だ。

素人VS天才、なかなか魅せてくれる試合だった。

面白そうな漫画。続けて読んでみようと思った。

ヤンキーがほかの事に才能あって開眼する系ってよくあるけれども。

次号、入部届を出そうとした灰谷の前に!?とあるから、きっと奴も来るんだろうなと思った。

ライバルが仲間のメンバーに?!これまた一波乱ありそう。

新連載はできるだけ読むようにしているけど、無理なのもある中、これはよさそう。次号も楽しみ。

目次に戻る

●しのびごと

どっちがアオイにふさわしいか決めようと言うスズメ。

忍者は家系でなるものだそう。その家系独自の技があり…。

もちろん忍者の家系のスズメはその技を持っている。

ヨダカは持っていない。

けど!驚きの集中力と運動神経でそれをカバーする。

今回もそれでしのいだ。

でもここで!スズメのジャージか見えたのはまさかの…

驚くヨダカ。いやー、スズメがまさか男装美形女子だったとは。

きっとスズメもヨダカに惚れてしまうんだろうな。ヨダカもてもてw

目次に戻る

●魔男のイチ

3日寝ていたイチ。寝ている間に治療も終了。

反世界の魔法は去ったが、村周辺は半壊。けが人は多数だが死傷者はなし。町自体も大きな損壊もなかった。マンチネル魔女協会が調査と復興に努めている。

デスカラスはイチに言うことがある、と大きな鏡に入っていくふたり。

ジキシローネという予言の魔女が「ようこそ!僕らの救世主!」と言って現れた。

ジキシローネが人間だとすぐに見抜くイチ。

動けない人間に無理やり自分を習得させて体を乗っ取り操る、予言の”魔法”

魔法だけど、あくまで魔女側の者だというジキシローネ。

ムカつくデスカラスw

ジキシローネはいう、イチと反世界の魔法の今後を。

この魔法の予言はドンピシャ大当たりするそう。

イチはやる!という。かっこいいセリフとともに。

デスカラスは拳を握りしめて、納得いかない様子。思うところありかな。

反世界の魔法から世界を救ってくれる救世主と言われるのは嫌そうなイチ。

じゃあ英雄?それもいやだとw

じゃあ、いっきゅん!それもやだ!なにこの幼稚なやりとりw

緊張感あるのかないのかよくわからない作品。さすが西修おもしろい。

次号も楽しみ。

目次に戻る

●願いのアストロ

ABR第二回線テラスVS早乙女鳴斗(サオトメナイト)

早乙女グループ永久ナンバーワンホスト!プリンス早乙女!

なんと、姫達の声援が力になるアストロ。

キャァアアアアアアアと会場の声援でなんと浮くナイト。

テラスのアストロ、八咫鏡は第二形態があった。なんと剣になった!

攻撃するがナイトには効かない。声援を受けてる間スター状態で無敵!どんな攻撃も通用しない。

すごく強いんだろうけどなんだかこっけいな誌面。シャンパンタワー出てくるし。

一方的にボコられるテラス。

相手のスキを見つけて攻撃するテラス。

どよめく会場。

まさか…そうナイトは◌〇ていた。

会場の姫達は興ざめしてみんな帰っていった。当然声援もなくなった。

当然攻撃するテラス、声援がないので無敵状態じゃないナイトはダメージを受ける。

勝者テラス!

ナイト…〇〇は悪くないよね。

みんな帰ったかに見えたがたった一人姫が残っていた。

よかったね、ナイト。

トイレでシカバと遭遇するヒバル。

シカバから衝撃の発言を受ける。

次号、ヒバルの反応は…。楽しみです。

目次に戻る

●白卓

能登の家の倉庫を基地とした。条件は店番。

テンションを上げる瀬尾。アジトだ!作業場だ!とはしゃぎまくる。

能登が日隈に上手く使え、と声をかける。

ひと段落ついたころ能登が「ルート6」というゲームで遊ぶぞと言い出す。

瀬尾は勘違いして、よし、おもしろいゲームで夜通し遊ぼうぜ!というが

能登は違うという、逆襲だと。

場面変わって京都駅。

ティディオメンバーが帰るところらしい。

本庄が赤嶺を台車に乗せてる!?

どうやら移動時間も惜しいらしく台車に乗ってゲームしたまま移動しているそう。

ゲーム好きもここまで行くとおそろしい…。いや仕事かな。

場面変わって能登の家。うーん、めまぐるしいな。

「ルート6」の説明がながい、とにかくすごいゲームらしい。

次の目標はコミックマーケット2025夏、バズりにいく!!と能登。

次ページの文字数多すぎで目が滑るw

能登の作戦、自分たちのゲームがバズったら落とした奴らセンス悪いと思われる。これが能登のいう逆襲か。なるほどー。

瀬尾はずっと動かない能登を心配していたが、京都行ったり基地を作ったりするのに筋肉痛なだけだったw

本日もまた誰かの非情に勝手な想いで非情に勝手に誰かは生まれ世界は面白くなり続ける

↑誰の言葉かはわからないけど面白い言葉。

次のゲームの注文を2つ、能登が日隈に出す。

まずリリースを第一目的とすること。完成品をストアで販売する。もうひとつはかわいい女の子を出せ、と。

コミュ障の日隈が女の子とか大丈夫か!?と思ったけど案の定w

チーンとなった日隈(女の子と付き合ったことなどない僕は)と倒置法で愕然としている。

で、次のページ。

それではまたこの白い卓の上で 終了。最終回。終わり。打ち切り感はんぱない。

題材はすごく目新しくて面白かったと思う。

けど、とにかく文字数多いし、読むの疲れる漫画だった。

おもしろいなあと思うことはあったけど、疲れるが先だったかな。

連載お疲れ様でした。次回作に期待しています!

ポチっと押してくれた全ての人に感謝です🌸
PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました