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魔男のイチ 西修 宇佐崎しろ
「首都ナタリー」
雷狐の魔法を習得したイチは魔女協会がある大都市ナタリーへ到着!
大きな街でお店がたくさん。いろんな魔法を使って女性たちが切り盛りしている。
魔法を使えりるのは女性だけ。それも学ばないと魔法は使えない。
靴屋の前で足を止めるイチ。
そこは魔法具の店。兄さん男なのに魔法具に興味あるのは珍しいという店主。
イチが見ていたのは脚力増強ブーツ。キラキラかっこいい。履いてみたい!という。
男がはいてもただのブーツになるよ、と店主。
なにかをいいかけるイチを制したデスガラス。
そこに空から手紙が落ちてくる。
飛行魔法で魔女候補生は港からの郵便物を協会まで空輸してるから、らしい。
大事そうな落ちてきた手紙をみて、ピコーンときたイチ。
まあいいや後で協会に届けて…というデスガラスの言葉も聞かずに
脚力アップブーツを使って飛び上がってしまう。
借りますと担保にナイフを置いて。
アップした脚力であちこち着地しながら飛び回るイチ。
空中で郵便物を運んでいる女の子に追いつくイチ。手紙を渡すも。
イチを目撃した女子はデスガラスに気絶させられてしまう。
突然手紙を運んでいる乗り物が爆発してしまう。
ちょうど落ちたところは魔女協会の門。
とりあえず始末書、と怒られるデスカラス。
派手に爆発したけど手紙たちは大丈夫なのか!?
西修さんのお話はおもしろいなあ。
絵もかわいらしいし。
次号に期待。
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