魔男のイチ 8話

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週刊少年ジャンプ 2024年48号

魔男のイチ 西修 宇佐崎しろ 

「氷鮫の魔法2」

氷鮫の城に到着する4人。

すぐさまデスカラスが子供を眠らせる。

なんとその城には…町の人々の凍らされた姿がそのままはいっていた。

たのもー!と叫ぶイチ。

己が強いと確信している生き物は向かってくると。

実際向かってきた氷鮫。

ようやくきたわねえ、ブスども!!と煽る氷鮫。

ちょっと遅すぎよお!山登りにどんだけ時間掛かってんのよ!こちとら半日はメイク整えて待ってたってのに!勘弁してよ!髭のびちゃうじゃないの!と氷鮫。

おネエだったのか、氷鮫。

でも大目に見てやるわ。最強と名高い深淵の魔女が私を習得に来たんだもの

どうやら勘違いしている氷鮫。相手はイチだというのに。

そして突然雷狐を使うイチ。

でも氷鮫はいったん焦げたもののぴんぴんしている。

やだもう、ネイルはげちゃった。あなたあれね、男の魔女!でしょう!

アンタたちは挑戦者、私は審査員。氷鮫の試練はズバリ!ファビュラスにビューティフルにマーベラスに氷鮫を美しく飾り立てることよ!そう!試されるのは美的センス!!!という氷鮫。

えええ、魚を、鮫を飾り立てる????!!難しそうな試練。

イチたちは突破できるのか?

センスのセの字もなさそうなイチだけど…。

どんな形状になるのかちょっと楽しみです。

次号に期待。

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