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週刊少年ジャンプ 2024年45号
魔男のイチ 西修 宇佐崎しろ
「分析の魔女シラベラドンナ」
都会？が珍しくてキョロキョロするイチ。
床を削ろうとするイチｗ
採集するなデスカラスに怒られる。
とにかく、揉めるな、いいなとデスカラスに言われて
分かった！と答えるイチ。
床を見ていると、ずるんと何かが現れて…
「分析」
といってイチを分析しだす。
本当に男なのに魔力がある！と突然興奮する何か。
そこでもう一人登場
イチに謝る、髪の毛を一本下さいとお願いして。
調べていたのは「魔女研」
接近許可書を見せてくる。
許可証がなければイチには近づくことが禁止されているらしい。
どうりで人がいないわけだ、と納得するイチ。
習得した魔法を使って見せてくれというシラベ師匠。
魔法石の呪文！と教えるデスカラス。
魔法石にはとったひとにしか読めん真名が書いてあるそう。
ナイフを抜いて構えろ、そんで斬撃を的に当てるイメージで
真名を唱えながら振り下ろせ、的に斬撃を当てる…
背後からゆらめく雷狐、どおんと天井に当たる
シラベ師匠がいう
なぜ天井にあてた？と聞かれるもクセだと答えるイチ。
強い気、特に殺気に当てられると反射で体が動いてしまう。
天井には鏡を通してたくさんの魔女がイチを吟味しているそう。
とそこにイチに覆いかぶるようにウロロが言う。
お前を殺す気まんまんで監視する相手を信用できるか？
魔女狩りといこうやと。
ここで終わり。”少年は逸材かそれとも脅威か！？”
終わり方うまいなあ。
次号がとても気になる。楽しみです！
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