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週刊少年ジャンプ 2024年42号
しのびごと たけぐし一本 みたらし三大
「現代に忍ぶ、ポップでクールな秘密の護衛忍者譚」
新連載です。おもしろいかな、1話読むときはワクワクします。
忍者は今も存在している。国家保全を脅かす事案を秘密裏に対処する
公安警察忍部隊として活躍している。誰にも知られず社会に身を隠して。
主人公はヨダカよくある設定の激強だけどコミュ障。
知らない人とふたりで喋れない。
次の仕事は高校潜入してターゲットを護衛する仕事。
女子高生と聞いて、女子としゃべるの苦手!と慌てるヨダカ。
ターゲットの女子高生アオイはとてもどんくさいのか
車から降りるとき躓いて盛大に転んでしまう。
最初の登場シーンがこれ。すごくどんくさいアピールなのか演技なのか。
組織からしたら、ターゲットに近づき
3年のうちに彼氏になってほしいウミネコ、親友になってほしいヒバリ、
と3名送り込まれている。
自由気まままなターゲットアオイ。
入学式にも参加せず校内を見物して回る。
それにしかたなくついていくことになったコミュ障ヨダカ。
どんくさいようでどこか敏感なターゲットアオイ。
物事がうまくいきすぎたり、都合がよすぎたり、みんな私のために動いてない?と思ったり
していた。
と小さな頃から公安の忍者たちに護衛されているので
彼らが作り出した普通に作為を感じることがあったのかもしれない。
校内をうろつく二人。そこに現れた先生?にアオイがぶつかる。
入学式に行けと説教をする先生。
と、突然ヨダカに注射をぶっさす。いきなり敵出現。
彼女に気づかれないように排除しろ!と命令を受けるヨダカ。
一撃で首をはねるイメージをもつヨダカ。
ターゲットアオイが振り返ったので寸止めしたが…
アオイは実は利権と資産の中心にいて裏では懸賞金もかけられている。
親も兄弟もいない。ひとりぼっち、誰も彼女を助けない。
さっきの敵を追ったヨダカ。敵に上記の説明を受ける。
仲間にならないか!?報酬なら3倍は出す!と
ヨダカにびびっていう敵。
だれもひとりぼっちにしないために国家があるんですとヨダカ。
えーーーこれは賛同しかねるなあ。世の中には一人ぼっちの人多いやん。
国家は助けてはくれてないような。
まあ漫画の世界なのでセーフ。
帰宅時、親友になって欲しい役ヒバリが一緒に帰ろうとさそうも
車だからとことわるアオイ。
で、ヨダカに友達になろうと話しかけるアオイ。
ちょっと考えさせてくださいと返事するコミュ障ヨダカ。かわいい。
友達になろうに、その返答はないわーwと笑った。
次回が楽しみ!おもしろそうな新連載でした。
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